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大英産業は昭和44年の創業以来「特殊印刷で付加価値のある製品づくり」をモットーにシルクスクリーン印刷を通じて様々なサービスを展開し、多くの広告代理店様やオフセット印刷業者様からご依頼を頂いています。
金属やプラスチック樹脂への印刷はもちろん、通常のオフセット印刷の紙媒体へのシルクスクリーン印刷も多数の実績がございます。透明感のある立体的な質感の「UV厚盛印刷」。幻想的で光っているような加工がご希望の場合はブラックライトに反応するブラックライトインクでの印刷、太陽光などの紫外線を蓄積し、暗い場所でも発行する蓄光印刷。スピードくじなどでおなじみのコインで銀を削るスクラッチ印刷など様々な特殊印刷への対応が可能です。
高品質な仕上がりはもちろんですが価格や納期のご相談にも柔軟な対応可能です。こちらでは、弊社がシルクスクリーン印刷でできる印刷技法についてご紹介します。
UVインクを使用した印刷方法です。印刷してUVランプで紫外線を当てればすぐに硬化するので、通常のインクを使った印刷とは違い乾燥時間が発生しません。インクにツヤがあるため、グロス感、ツヤ感、高級感を出すことができます。厚盛にすれば立体感も表現可能です。
ブラックライトに反応して発光する専用のブラックライトインクを使って印刷する方法です。ライトを当てないときと当てたときで違いが生まれ、不思議な雰囲気を演出できます。紙はもちろん、アクリルや塩ビなど様々な材質に印刷可能です。
太陽光や電灯などの紫外線を蓄積し、暗い場所でも発光するインクを使って印刷をする方法です。吸収するエネルギーが強ければ強いほど発光も強くなり、持続時間も長くなります。電源不要で夜間に目立たせることができるため、誘導看板など安全・防災を意識した現場でよく使用されます。
コインや爪などで削り落とすことができる特殊なインクを使って印刷をする方法です。キャンペーンやイベントなどのスクラッチカードなどでよく使用されます。インクが剥がれやすいように下地に剥離ニスを敷いた上に印刷を施します。
布地に模様を印刷する染色方法のことです。繊維に染料を捺し付けて、色素を吸着、結合させプリントします。
全体を染液に浸けて一色に染める「浸染」に対し、「捺染」は部分染め（模様染め）を指します。
こちらは印刷方法ではありませんが、弊社が行うシルクスクリーン印刷の強みの一つとして、最大印刷サイズ1200mm×2400mmの大型シルクスクリーン印刷機リプロテック・ホライゾンを保有しているので他社では対応できないような大型印刷にも対応いたします。紙、プラダン、塩ビ、アクリル、ガラス、ベニヤといった様々な材質に印刷が可能です。他社に断られた大型印刷もご相談ください。
大阪にあるのぼり&看板ショップでは、シルクスクリーン印刷による看板やのぼり旗の製作を承ります。
印刷のプロ集団が高い印刷技術を駆使して対応するため、UV印刷やブラックライト印刷、蓄光印刷、スクラッチ印刷、捺染印刷、大型印刷などもお任せください。
特殊印刷をご希望の方や価格を抑えたいとお考えの方、大量生産をご希望の方も、まずはお気軽にご相談ください。お客様のご要望にあわせて様々なご提案をさせていただきます。大阪だけに限らず、全国からご依頼をお待ちしております。
