弊社の人気商品のひとつである『プレート看板』。よくお問い合わせいただくのが、その設置方法についてです。『どのような付け方があるのか?』『必要なものは何か?』『看板1枚に付きどれくらい設置に時間がかかるのか?』など、今回はその設置方法を動画付きで解説していきます!
プレート看板について
街中で見かける横長の長方形の看板は、ほとんどがPPかアルミ複合板のプレート看板になります。軽くて丈夫、印刷面もキレイに仕上がる特徴を持っているのでプレート看板に最適の材質となっています。取り付け方法が簡単で、女性一人でも作業を行うことが可能です。
弊社のプレート看板は標準仕様で角6ヶ所に穴が空いてますので、その穴を利用して壁面に取り付けるのが一般的な設置方法となります。穴あけの数は4ヶ所、8ヶ所、10ヶ所など自由に変更することが可能です。
結束バンド
一番簡単でオススメの設置方法です!結束バンドをフェンスに括り付けて設置します。特別な工具も必要なく、結束バンドとニッパーは100円ショップなどでも購入可能です。取り付けの際もケガの心配が無く安全で、看板1枚あたり2、3分で作業完了します。
フェンスの網目とプレート看板の辺が平行になるようにに沿って設置することで、ズレを無くし看板を綺麗に見せることが可能です。
必要なもの
- 結束バンド(インシュロック)
- ニッパー、ペンチ
取付動画
針金
結束バンドでは耐久性に不安がある、といった場合は針金を使用した設置方法をご利用ください。取り付け方は結束バンドの時とほとんど変わりません。フェンスに針金を捻じって括り付けます。
針金はホームセンターなどで購入するのがオススメです。設置時は針金の切断面でケガをしないように気を付けましょう。こちらも同様に、看板1枚あたり2、3分で取付を行うことが可能です。
必要なもの
- 針金
- ニッパー、ペンチ
取付動画
ビス止め
壁面に直接取り付けたい場合はビス止めがオススメです。ビス穴が開けられればどのような場所でも設置可能です。一番耐久性の高い設置方法ですが、電動ドライバーが必要になります。また、外した際に設置跡が残ってしまうので、目立たせたくない場合は小径のビスを使うのがオススメです。
必要なもの
- ビス
- 電動ドライバー
- (手で穴を開ける場合)キリ
- 作業用手袋
取付動画
その他の取付方法
以上の3種類が一般的な取り付け方になります。他には、『両面テープ』『接着剤』を使用した取付方法もあります。こちらも簡単に作業を行うことが可能ですが、
- 壁面が凸凹していると取付しにくい
- 屋外設置で雨風に晒されると劣化する
- 取り外す際に、設置跡が残る可能性がある
などのデメリットがあります。
まとめ
プレート看板は特別な技術や工具も必要無く簡単に取付可能です、ご自身で設置作業を行うことで大幅に費用を抑えることが可能です。
大英産業のプレート看板は標準で6ヶ所の穴あけ仕様です!看板への穴あけ作業は不要でどこでも簡単に取付可能です。『不動産』『飲食』『カフェ・サロン』など業種ごとの既製デザインはもちろん、オリジナルデザインでも製作可能です。
サイズや材質変更、加工オプションなども豊富にご用意しておりますので、是非この機会にプレート看板を購入してみてはいかがでしょうか?